税理士試験 当日の持ち物リスト

税理士試験

こんにちは。8chunmama(はっちゅんママ)です。

いよいよ税理士試験本番の日が目前となりました。
令和3年8月14日現在、日本各地で大雨特別警報等が発令されていますが、お住まいの地域は大丈夫でしょうか?前日の移動手段を含め、試験初日には皆さんが無事受験できる状況となっていますように。
さて、試験前の貴重な時間を少しでも有効活用していただくため、今回は試験当日に持っていくべきものをご紹介します。

試験当日 重要度の高い持ち物

黒または青インキの筆記具
私は問題用紙への書き込み・下線が見えやすいので、青のボールペン派でした。ボールペンを先から落として潰れて書けなくなることも想定し、2本以上のペンと替え芯を持って行っていました。
ペンのインクの残量は予め確認しておき、なくなりかけの場合は新しい芯に取り替えておくのも一つの手です。

受験票
スマホ・携帯で撮影するか、コピーをしておくこともお忘れなく。

電卓
私はアクシデントに備え、キー配列が同じ電卓2つ(職場用や夫の電卓)を持って行っていましたが、持っている電卓が1つならその必要はないと思います。雨や飲み物の水分・結露から守るため、ビニル袋等の防水対策をしておくと安心です。

時計またはストップウォッチ
分刻みの印があって秒針もあるアナログ時計と、デジタル時計。針の角度で時間を訴えるものと、読み間違うことのないもの。どちらもメリットがあります。普段はデザインや高級感重視で時間の分かりにくい時計をしている人も、本試験当日は時間の分かりやすい時計を持っていきましょう。
私は腕時計と置時計を持って行っていました。腕時計だと、問題用紙や答案用紙からあまり目を動かさずに時刻を見られますので効率的です。
また、電波時計ではないアナログ腕時計等の場合、試験開始時刻(何らかの事情で数分遅れる等のときにはその時刻)の00秒に時計を合わせて止めておき、試験監督の「始めてください」の合図で時計を動かし始めると、3秒以上の誤差なく残り時間が分かります。くれぐれも、秒針が動き始めたか確認してから解答を始めてください。(正常に動いていなかったときのための2つ目の時計=置時計でもあります。)

スマホ・携帯電話
試験会場まで導いてくれる文明の利器ですね。

メガネ
黒板・ホワイトボードには、座席の列の他、正誤が板書されたり掲示されたりすることがあります。普段メガネを掛けたり外したりしている人は、メガネケースの中を開けて中身を確認しましょう。

マスク
マスクを忘れたら受験を認めません、とは受験案内に書いていませんが、会場に着くまでの交通機関で既に周囲からの視線が刺さりますよね。

理論暗記教材
試験会場までの移動中に回すほか、試験直前に急に条文を確認したくなることがあります。

弱点まとめノート(間違い直しノート)
女性用トイレで長蛇の列になることも。待っている間にも復習できるのが、弱点まとめノートです。

定期入れ、回数券(回数カード)、交通系ICカード、事前に買った乗車券
通勤時とカバンを変えると、定期入れを忘れそうになる人もいるかもしれませんのでご注意を。
交通系ICカードは同一エリア内のJRと私鉄各線で相互利用できることが多いので、スムーズな入場・乗り換えができて便利です。ご自身のカードが試験会場までの交通手段で利用できるか、念のために確認しておきましょう。
交通手段が1つの経路しかない場合、すなわち、運行遅延があっても別の交通手段を使う可能性がゼロの場合、チケットショップで切符を事前に買うのもよいですが、切符型の回数券は購入当日にしか使えないものもあります。よく確認して準備してください。また、当日朝にチケットショップがまだ開店していなかったり、チケットショップの自販機の切符が売り切れ・行き先がマニアックで取り扱いがなかったり、ということもあり得ます。万が一そうであっても、受験そのものには関係のないことですので、そこでメンタルをくじかれることなく、割り切って正規料金で試験会場に向かいましょう。大事なのは、試験開始時刻までに試験会場の座席に着席することです。

財布
人生、お金だけではありませんが、お金が解決してくれることは沢山あります。

飲み物
普段水筒を愛用している人も、試験当日はペットボトル飲料がオススメです。
特に保冷機能のある水筒は重く、嵩張ります。また、暑い日には水筒1つでは水分が足りないという場合もありますので、水筒2つや大型の水筒を持参となると、帰り道も大荷物になります。
試験中に飲むことが認められているのが700ml以下の蓋付きペットボトル入りの飲み物であることもペットボトル飲料をおすすめする理由の一つですが、飲んでいる数秒の時間が勿体ないのが現実です。試験中の水分補給を我慢する必要はありませんが、試験開始までに水分補給をこまめにして、試験中に飲まなくてよいようにしておくのが理想です。
私は受験生時代、スポーツドリンク系とお茶系の2種類のペットボトル飲料を持参していました。スポーツドリンク系はミネラル補給にはよいのですが、私の場合は商品により後味が強く感じる場合があったので、最後はお茶で口の中をさっぱりとさせました。また、私は麦茶(特に自宅で沸かしたもの)ばかりを飲みすぎるとなぜか気分が悪くなることがあったので、麦茶のみを持参ということもしませんでした。
コーヒーには利尿作用があり、脱水症状の遠因や試験中の尿意の元となりますので、試験前のがぶ飲みには向かないかな、と個人的には思います。

ハンカチ
男性でハンカチを持ち歩かないという方もいるようですが、汗をかいたときに使いますし、トイレのエアータオルが使用中止になっている施設が多いので、感染症予防対策のためにも必須のアイテムです。

ティッシュ
カバンに入れているときは使わないのに、持っていないときに限って使うことが出てくるのがポケットティッシュ。アレ、どうしてなんでしょうね。
水に流せるティッシュを持っていれば更に安心です。

試験当日 必要な人は持っていきたいもの

修正液または修正テープ
近年の本試験で使用が可能となったものですね。
もし使うのであれば、修正液より修正テープの方が乾くのを待つ時間が短縮されてよいかと思います。乾いていない修正液の上から書いてしまったり、修正テープを巻き込んだりというアクシデントに備え、筆記具は2本以上持っていくのをお勧めします。すべての修正に使用するのではなく、再修正で答案が見苦しくなったり書く場所がなくなったりしたときのみ使用するほうが時間短縮でよいですが、これまでの解答スタイルを変えて調子がくるってもいけませんので、そこはご自身で判断されてください。

直前期のテキスト
改正論点等を急に確認したくなることがあります。
インデックスを付けていない人は今から付けておいてもよいでしょう。せめて、よく見るページや改正論点のページに付箋を貼る等はしておきたいものです。

全国模試受験特典のミニ冊子など
そんなに大したことは書いていないように思うかもしれませんが、基本項目なので全員が覚えてきている内容と思っていいでしょう。用語の意義などがよくまとまっているものは復習に便利です。今年初めて受験する科目であれば、復習教材として十分に役立ちます。

理論暗記教材の音声データ、イヤホン
音声データを持っている人は、徒歩移動の間も理論を回しましょう。
スマホとイヤホンは常備の人が多いかもしれませんが、私はイヤホンを持ち歩かない派なので、念のため。

セロハンテープ
受験票や時計、予備のボールペンを机に貼り付けるためのものです。
机から物が転がり落ちないように使う神経を、答案作成に集中させましょう。

昼食、間食
午前と午後に試験がある人等は試験会場で昼食をとることもあるでしょう。
食中毒を避けるため、手作りのお弁当(とりわけ素手で握ったおむすび)はお勧めしませんが、どうしても持参するという人は温度管理に注意しましょう。前日の晩御飯のおかずを詰めるのは、この日ばかりは控えておきましょう。
昼食や間食は、喉が渇きにくいもの・後味が飲み物で消えるものがよいと思います。午後の試験終わりにヘロヘロになって、駅前にあったであろうコンビニに辿りつくまでの体力もなく、非常用に持って行っていたカ〇リーメ〇トのチョコ味を試験会場の敷地内で食べたのは私です。持っていた残り僅かな飲み物を全て飲み干すことになりました。試験後なので、あとはどうとでもできました。

試験会場までの地図、試験会場内の地図、受験票のコピー、移動手段の乗換案内
印刷する派の人は印刷しておきましょう。

傘(折り畳みの雨傘、日傘、晴雨兼用傘)
令和3年については日傘が必要な受験地は限られていそうですが、日傘の代わりに雨傘が必要となるところが多いかもしれません。
もし天気予報の降水確率が10%~20%でも、それは確率が低いだけで小雨とは限らず、降れば土砂降り、ということを意味していることもあるそうです。
私は消費税法を受験した時、行きは晴れていたのに試験中に突然雷雨になり、帰り道は持っていた晴雨兼用傘に助けられました。

着替え
もし試験当日が猛暑となる予報の場合には、下着のシャツ等の着替えがあると快適です。汗で冷えたシャツは冷房で冷たくなり、ベタベタという不快感に加え、寒さを感じる要因となります。

汗ふきシート
肌に合う合わないがあるので、汗ふきシートを使ったことのない敏感肌の人にはオススメしませんが、使うとスッキリします。曇っていても気温が猛暑でなくても、蒸し暑くて汗が蒸発しにくい日ならば意外と役に立つかもしれません。

替えのマスク
試験会場までにマスク内が蒸れたり、何かの弾みで落としたり、何があるか分かりませんので、念のため。

御守り
持っていこうと思っている方はお忘れなく!
本来のご利益(りやく)もですが、信心深い人が御守りを持っていくつもりだったのに忘れた、というときのメンタルが私は心配です。

ひざ掛け、薄手の上着、襟巻などの防寒具
試験会場の空調が効きすぎていたり、たまたま自分の座席が冷風直撃の場所だったり、ということもあり得ます。冷え性の方は、荷物にならない程度で対策をしておきましょう。

扇子、ハンディ扇風機
試験中には使えませんが、試験開始までに汗を引かせるのに役立ちます。

耳栓
人によっては「重要度の高い持ち物」かと思いますが、使わない派の方もいらっしゃるので。。。

色付きペン、鉛筆
答案用紙には使えませんが、問題用紙や計算用紙には使えます。ペンを持ち替える時間のロスや答案用紙への色の付着リスクがあるので私はあまりお勧めしませんが、既に愛用されている方はお忘れなく。

化粧ポーチ、女性のバイオリズムにより必要なもの
マスクをしているので化粧直ししない、という人は大丈夫ですね。
また、試験のことで頭がいっぱいで、すっかり油断しているときに急に必要になったりすることがあるものも。ご自身の手帳の記録やアプリで必要性を検討してください。

常備薬(頭痛薬、胃腸薬、酔い止め薬など)
偏頭痛持ちの人は、頭が痛いと実力を発揮できませんので、頭痛薬は持っていきましょう。また、熱中症が原因で頭が痛くなることもありますので、しつこいようですが水分補給はこまめにしましょう。一度に大量の水分を取ると全身には行きわたらぬままでただ試験中にトイレに行きたくなるだけかもしれませんので、少しずつ、こまめに、です。

目薬
ドライアイの人、コンタクトレンズの人など、目薬ご愛用の人はお忘れなく。空調の加減で点眼したくなるかもしれません。(試験中に机の上に置いておくことはできないことになっていますので、ご注意を。)

まとめ

以上、税理士試験当日の持ち物をご紹介しました。下記に持ち物をジャンル別に並び替えてリスト化していますので、適宜、加筆・削除するなどしてご活用ください。
上記ではではホッチキスを挙げていませんが、

令和3年度(第71回)の試験から、ホチキスの持込みは認めません。

『令和3年度 第71回税理士試験受験案内』12ページ(国税審議会)
https://www.nta.go.jp/taxes/zeirishi/zeirishishiken/shikenkekka/71/annai.htm

とのことですので、去年までの癖で持って行かないようにしましょう。
また、
『税理士試験 全国模試120%活用術』
の記事をまだ読まれていない方は、本試験でも役立つことを書いていますので、
「2.全国模試当日」の
②問題と答案用紙が配布されたら
③試験開始
④「解答をやめてください」と言われたら
の項をご参考になさってください。

税理士試験 当日の持ち物リスト

チェック 持ち物
黒または青インキの筆記具
受験票
電卓
時計またはストップウォッチ
修正液または修正テープ
セロハンテープ
色付きペン、鉛筆
スマホ・携帯電話
試験会場までの地図、試験会場内の地図、受験票のコピー、移動手段の乗換案内
財布
定期入れ、回数券(回数カード)、交通系ICカード、事前に買った乗車券
メガネ
理論暗記教材
弱点まとめノート(間違い直しノート)
直前期のテキスト
全国模試受験特典のミニ冊子など
理論暗記教材の音声データ、イヤホン
飲み物
昼食、間食
マスク、替えのマスク
ハンカチ
ティッシュ
耳栓
着替え
汗ふきシート
傘(折り畳みの雨傘、日傘、晴雨兼用傘)
御守り
扇子、ハンディ扇風機
ひざ掛け、薄手の上着、襟巻などの防寒具
化粧ポーチ、女性用品
常備薬(頭痛薬、胃腸薬、酔い止め薬など)
目薬
その他(       )
その他(       )

 

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