8chunmamaこんにちは。8chunmama(はっちゅんママ)です。
今回は、ほぼ100%ママ視点でのお話、「習いごと事情」の第1回目です。
あくまでも8chunmama調べのデータですが、何かのご参考になればと思います。
私の住む地域の環境
習い事は地理的・経済的な条件が違えば選択肢が全く変わってくるので、前提となる私の住む地域について少しだけお話しします。
私の住んでいるエリアはいわゆる「トカイナカ」に分類されると思います。
住宅街として開発された地域で、ほどよく田舎で、ほどよく発展しています。
校区内に高級住宅街はありません。
私が生まれ育ったエリアでもありますが、子育てをするのに適していると思って住んでいます。
最寄り駅に行けば様々な習い事があり、塾やスイミングスクールなどは送迎バスが走っています。
私の子どもの習い事
私の子ども(小6)が習ったことのある習い事は
・ピアノ(幼稚園年中~小3)
・体操教室(幼稚園の放課後オプションで2年、小4時に短期教室で2回)
・オンライン英会話(幼稚園卒園直前~現在、途中に何度か中断あり)
・書道(小1~現在)
・アート教室(小2~現在)
・スイミング(長期休みの短期教室を小3以降毎年)
・公文式(当初は算数のみ→現在は国語のみ、小学6年~現在)
・地域のスポーツ同好会(小6~現在)
(※いずれも2025年12月現在)
で、
今現在 通年で習っているものは3つです。
習い事はどうしても親のフィルターを通して選択肢を与えることになるので、
・自分が習っていて良かったと思うもの
・自分が習っていたら良かったと後悔しているもの・不得意で困ったもの
を幼児期にまずは体験させました。
自分の経験上、「一度習い始めたら、やめたらいけない」と子どもが勝手に思い込んでいる場合があるので、そうではないことを習う前から先に伝えておき、本人がやめたいと思っていそうだったら話す機会を設け、退会したり、他の教室に移ったりしてきました。
どうしても頑張って習ってほしいと私が言って通わせているのはスイミングの短期教室です。
通うことで少しずつ泳げるようになったことは良かったと思っているそうですが、好きで習っているわけではないようです。
(鼻に水が入ったり、水を飲んだりしてしまうのがイヤなのだそうです。)
体操の短期教室は、「もういい」という本人の意見を尊重して、今後も行かせることはないでしょう。


周囲が習っているお稽古ごと
私の子どもの周りの子が習っているものは
・ピアノ・音楽教室・合唱
・書道
・英会話
・絵画教室
・塾(くもん等含む)
・そろばん
・スイミング
・その他のスポーツ
などなどです。
プログラミング教室は近所にもオンライン教室でもありますが、女の子界隈では習っているという話題にはなっていません。
プログラミング教室が新たにオープンしたので、スクールがそこに商機があると感じたということは、もしかしたら同級生の男の子や別の学年の子たちが通っているかもしれませんね。
私の子どものころの運動系の習い事と言えば、
スイミング・野球・サッカー
が大多数で、その他は
クラシックバレエ・剣道
を挙げればほぼカバーしていたように思いますが、最近は各スポーツ界がプレー人口のすそ野を広げようとしているのか、
ラグビー・バレーボール・バドミントン・テニス・陸上・体操教室・ダンス
等々、種目は多岐にわたっています。
習い事としては野球よりもサッカーが人気ですが、子どもの数が多くないので近隣エリアもそうだとは言えないかもしれません。
多様化の時代で「大多数が習っている」という習い事はなくなりましたが、ピアノ・スイミング・英会話・書道の順で人数が多い印象で、書道と英会話は同じくらいかもしれません。
ピアノ人口は減っている実感はありますが、それでも相対的にはまだ多いように思います。
英会話は昔より増えていると思いますが、低学年の段階では思ったほど習っている子は多くなかった感じがします。
昔はカルチャースクールの掲示やポスティングチラシ、掲示板の張り紙やタウン誌の告知といった紙媒体でほぼ受け身でしか選択肢が与えられませんでした。
しかし今はネット検索・ネット広告で色んな習い事が近くにあることを知ったり、インターネット受講ができるようになって、子どもたちが様々なことに挑戦しやすくなっている印象です。
子どもが興味を持ったものはさせてあげたい。
でも、曜日が足りない。
それが実情かもしれません。
習い事ゼロ、あるいは「これは」というものひとつだけ、というお子さんがいる一方で、
ピアノ・書道・バレーボール・スイミング・新体操・英会話
を同時期に通っていた猛者もいます。
どれも本人が好きで習っていたというのですから、そのエネルギーには感服します。
といいつつ、自分の子どもも習い事過多気味かもしれません。
ま、アートはカウントしなくて良いようですが。(後述)
子どもが自分から始めたいと思う習い事
子どもが幼児期のあいだは親が習い事の選択肢を提示するのがほとんどだと思います。
しかし、学年が上がるにつれて子どもたちが自ら「習いたい」と言っているという声を聞くので、そこが面白いなと思います。
自分のアンテナでキャッチした面白そうなことを習いたがる場合もあれば、コンプレックスをだんだん感じるようになって苦手を克服したいからという意欲からの場合もあります。
実際に私の子どもやお友達が実際に自ら習いたいと希望したものは、
アート、ピアノ、書道、塾
があります。
① アート
私の子どもは幼児期から絵を描くのが好きでしたが、送迎と私の働き方のバランスもあり、少し送迎に余裕ができた頃から月2回の絵画教室に通い始めました。
また、同時期にベネッセのオンラインアートスクール(月2回)も受講していました。
学童保育を退会し、自分で家の鍵を持つようになって放課後の時間の自由度が上がった今は、月2回のアートはどちらも退会して、月4回の対面のアート教室に通っています。
習い事というよりは遊びの延長で、習い事としてカウントしなくてもいいくらいに、本人も楽しくて通っています。
本格的に「技法」を習うのは中学生になってからのようですが、コミュニケーションの場や他者の作品に触れる機会にもなるので、こういう習い事もあっていいと思っています。
② ピアノ
ピアノは、周りのお友達が習っていて弾けているのが羨ましくてお子さんが習いたいと希望するようです。
今も昔も、自分から習いたいと思って習い始めた人のほうが、その後も長く続ける印象があります。
音大・芸大に入ろうと思うなら幼少期からの英才教育でビシバシ練習をするのがよいのかもしれません。
しかし、趣味・特技の一環でなら「やりたいと思った時が始めどき」と言える典型の習い事がピアノやその他の楽器で、それは大人にも言えることだと思います。
「上手く弾くより、音楽を楽しんでほしい」という姿勢で教えている先生に出会ったほうが、ずっと長く続けられるのかもしれませんね。
③ 書道
子どもが自主的に習いたいと思うのが意外とも感じられるのが「書道」です。
小学校3年生以上になると書写の授業で毛筆が始まり、教室に全員分が掲示されることもありますし、夏休みの書道コンクール(多くは自由参加)や書初めの課題があります。
書道を習っているかどうかは、一目で分かることが多いです。
(たまに、習っていなくても そこそこ上手に書けているお子さんもいます。)
自分の字をコンプレックスに思って、もっと上手になりたい、と書道に興味を持つようです。
私の友人にも子ども時代のことをよくよく聞いてみると「習字は自分から習いたいって言って始めた。」とのことだったので、実は陰で人気なのかもしれません。
そういう、せっかく興味を持ったお子さんが書道を習えるかどうかは、他の習い事や生活リズムとのバランスになるようで、実際に3年生以上で習い始める子もいれば、習わないままのお子さんもいます。
「本当は本人は習いたい、でも習ってない」という習い事では、周囲では書道がトップかもしれません。
スイミングに泳げる・泳げないの明確な線引きがあるのと違って、書道はとりあえず「字は書ける」ので、どうしても優先順位が下のほうになってしまうのかなと思います。
④ 塾
中学受験用ではない塾に子どもから通いたいと言い始めるのは5~6年生ぐらいからのようです。
2年生くらいからなんとなく感じていた「勉強の得意・不得意」が、高学年になると一層ハッキリと出てきます。
早く習い始める先行組には、危機感を持ち始めたのはお子さんの場合と親御さんの場合、どちらもあるようです。
今は数の少ない子どもの取り合いなので、短期講習を無料で開講している塾があり、そこが入り口になって通い始める印象です。
そして、「友達が通い始めたから」という今も昔もよくある理由でお子さんから行きたいという希望が出るように思います。
私の子どもは、周囲の話を聞いて
友達が行っている
↓
塾に興味を持つ
↓
様子を見させる
↓
どうやら効果が薄いようだ
↓
行くのやめよう
のパターンで集団塾には今のところ行っておらず、外部生も受けられるテストのみを数か月に一度のペースで受けさせています。
私の子どもが公文式に行き始めたのも友達の影響がきっかけでしたが、学年を遡って計算の基礎体力をつけさせたい親の思惑もあり、様子を見させる時間をとることなく、無料体験をしてから入会となりました。



計算ドリルが強制的に宿題にならない小学校には困ったものです。
塾に限ったことではありませんが、
「クラスに同じ習い事に通っている子が2人以上いて、休み時間や放課後によくその話題になり、輪の中にいるそこに通っていない子が(疎外感を感じて?)その習い事に興味を持つ」
という図式は、良い場合とそうではない場合があるなぁと思います。
そういえば、私も中学1年のときに通った塾は、友達に誘われて自分から両親に「行きたい」と言って行き始めたんでした。
しかし、行ってもあんまり意味がないなと感じたので、丸1年行ったかどうかくらいで退会し、その後は高校受験まで進研ゼミのみで乗り切りました。



当時は公立高校受験にひねった問題が出なかったですしね。
中学受験対策でなければ、小学生は集団塾に通うよりも、親が勉強を見るか、家庭教師や個別指導できめ細やかなフォローをしてもらったほうがいい気がします。
どこでつまずいているかを遡って、そこから伴走してくれる人が必要だと思います。
※塾や勉強については、また別記事で深掘り予定です。
まとめ
子どもの習いごと事情について、私の身近なところの実情をご紹介しました。
地域によって、また生活スタイルによって、事情はずいぶん変わってくるかと思いますが、こういう町があるんだな、こういう考え方の人たちがいるんだな、と参考にしていただければと思います。
今後も習いごとや子育てについての記事を少しずつUPしていきますね。

